Heaticのワイヤレスセンサーシステム(詳細はこちら)では、センサーがメッシュネットワークを形成し、データを継続的にHive(ゲートウェイ)へ中継します。Hiveは中心的な接続点として機能し、熱データをWi-Fi、セルラー、またはイーサネット経由でクラウドに送信します。クラウド上で、当社のアルゴリズムが生の熱信号を処理し、正確な在室検知に変換します。
主要用語と定義
Network ID(ネットワークID)
0〜9999の数値識別子で、デバイスが所属するローカルメッシュネットワークを定義します。センサーは、Hiveとセンサーの双方が同じNetwork IDを共有している場合にのみ、そのHiveを通じてデータを送信できます。
MAC Address(MACアドレス)
各センサーのネットワークアダプタに焼き込まれた48ビットのハードウェア識別子です。ローカルネットワーク上でデバイスを識別するために使用されますが、グローバルに一意ではないため、ネットワークをまたいだ識別には依拠しないでください。
Serial Number(シリアル番号)
製造時に割り当てられる一意の識別子で、個々のデバイスの追跡と管理に主に使用されます。HiveはButlrプラットフォーム上で、このシリアル番号により識別されます。
Butlrシステムにおけるデバイスの識別
- センサーは製品ラベル上にMACアドレスとシリアル番号の両方を表示します。
- Hiveはラベル上にシリアル番号のみを表示します。
- Butlrのソフトウェアでは、センサーはMACアドレスで、Hiveはシリアル番号で識別されます。
重要:これらの識別子はハードウェアレベルで固定されており、変更できません。
Network IDの利用とペアリング
- 各デバイスには製造時にデフォルトのNetwork ID(センサー: 1229、Hive: 9999)が設定されています。
- 導入時は各Hiveに固有のNetwork IDを割り当て、同じNetwork IDのセンサーのみがそのHiveとペアリングできるようにします。
- センサーのペアリングは、Hiveの内蔵スクリーン、またはButlr Workbenchで実施できます。
センサーがデフォルトのNetwork IDかを確認する方法:
- 電源を入れた際、LEDが黄色に点滅する場合はデフォルトIDを使用しています。
- LEDが青色に点滅する場合は、リセットボタンを押してNetwork IDをデフォルトに戻してください(手順は「こちら」を参照)。リセット後は、「ペアリング手順」に従ってセンサーをHiveに接続します。
同一の場所で複数のHiveに同じNetwork IDを割り当てないでください。
複数のHiveが同一IDを共有すると、近くのセンサーが誤ったHiveにペアリングし、データの重複や送信不具合を引き起こす可能性があります。
Butlr StudioでのNetwork IDとグループ表示
Butlr Studioで接続中のHiveをクリックして設定パネルを開きます。
- Network IDはパネル内に表示されます。
- “Highlight Paired Devices” を有効にすると、そのHiveに接続されている全センサーが視覚的に表示されます。
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