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アカウント権限管理の仕組み

ユーザー管理(User Management)では、誰が組織にアクセスできるか、何ができるか、どのスペースにアクセスできるかを制御できます。

1. ロールと権限

Butlr には 3 つのロールがあります。

権限OwnerAdminMember
閲覧/ユーザーダッシュボード
スペース・設定の編集任意
ユーザーの招待
メンバーの削除
管理者(Admin)の削除
メンバーを管理者(Admin)に昇格
管理者(Admin)をメンバーに降格
オーナー権限の譲渡
 

ロールの定義

  • Owner(オーナー) — 管理者やオーナー権限の管理を含め、組織全体を完全に制御できます。
  • Admin(管理者) — 日々のユーザー管理とスペース管理を行います。
  • Member(メンバー) — 一般ユーザー。スペースへの閲覧または編集アクセスを付与できます。

注意事項

  • 各組織には、少なくとも 1 人の Owner が必要です。
  • 他のユーザーを管理させたくない場合は、Member のままにしてください。
  • Member であっても、すべてのスペースへの完全な編集アクセスを付与できます。

2. 新しいメンバーを招待する方法

  1. 「アカウント設定 > User Management」を開きます。
  2. 「Invite」をクリックします。
  3. ユーザーのメールアドレスを入力します。
  4. ロール(Owner・Admin・Member)を選択します。
  5. (任意)スペースへのアクセスを割り当てます。
  6. 「Send Invite」をクリックします。

招待されたユーザーには、組織に参加するためのメールが届きます。

3. スペースアクセスを割り当てる方法

ユーザーがどのスペースにアクセスできるか、またどのレベルのアクセス権を持つかを制御できます。

手順

  1. 「アカウント設定 > User Management」を開きます。
  2. 対象のユーザーを探します。
  3. 「+」アイコンをクリックして、割り当て済みのスペースを展開します。
  4. 「Assign Space」をクリックします。
  5. 「Assigned Space」で、次のいずれかを選択します。
    • 特定のスペース(例:ビル・フロア・部屋)、または
    • すべてのスペース
  6. 権限レベルを設定します。
    • Can View(閲覧可)
    • Can Edit(編集可)
  7. 変更を保存します。

アクセスの適用ルール

ユーザーが重複する複数のスペースにアクセス権を持つ場合、システムは次のルールに従います。

  • 最も限定的な割り当てが優先されます(部屋 > フロア > ビル)。

例:

割り当てたスペースアクセス権実際に適用されるアクセス権
ビル ACan Edit
2 階(ビル A 内)Can View2 階で Can View(ビルの設定を上書き)
201 号室(2 階内)Can Edit201 号室で Can Edit(フロアの設定を上書き)

注意事項

  • より限定的なスペース設定が、より広い範囲の設定を上書きします。
  • これにより、次のような柔軟な制御が可能です。
    • ビル全体に編集アクセスを付与しつつ、
    • 特定のフロアを閲覧のみに制限する、または
    • 特定の部屋に編集アクセスを付与する

ヒント

ユーザーにスペースの編集は許可したいが、ユーザー管理はさせたくない場合は、そのユーザーを Member のままにして、スペースへの編集アクセスを付与してください。

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