概要
Butlrのスペースタグ機能を使うと、フロア・ルーム・ゾーンに識別ラベル(タグ)を作成・付与できます。これにより、「オフィス」「住宅」「会議室」などの空間タイプごとの整理、フィルタリング、分析を効率的に行うことが可能になります。
タグはButlrのWebインターフェース上で操作できるほか、GraphQL API を通じてプログラム的に管理することもでき、手動・自動の両ワークフローに対応した柔軟な運用が可能です。
タグでできること
- 空間を用途ごとに分類(例:「office」「lobby」「retail」)
- タグ別に占有データをフィルタリング
- 同じタイプの空間同士の利用状況を比較
-
API経由で大規模なタグ付けを自動化
Webインターフェースでのタグ付け
➕ ルームまたはゾーンへのタグ追加
- HistoricalまたはLive viewで任意のスペース(例:「Agent Hesterman」)を開きます。
- スペース名の横にある「+ Add Tag」をクリックするか、Studio上でフロアプラン内のスペースを選択し、右側のspace setting panelでタグを付与します。
⚙️ タグ管理(管理者パネル)
- Settings → Tagsに移動します。
- 新しいタグ名を入力し、「Submit」をクリックして作成します。
- 既存タグの編集・削除や、タグが関連付けられているフロア・ルーム・ゾーンを確認できます。
- 複数のエリアに一括でタグを付与し、管理を効率化することも可能です。
📊 タグによるフィルタリングと比較
Historicalビューでは、1つまたは複数のタグ(例:workstation)を選択して、同じタグが付与されたルーム間のパフォーマンスを比較できます。
- 「Occupancy by Selection」グラフは、該当するタグ付きルームのみを表示します。
- グラフ下部では、以下の主要指標を確認できます。
平均占有率
利用率
ピーク使用状況
使用時間
これにより、「昨日最も利用されたワークステーションはどれか?」といった問いに容易に答えることができます。
APIによるタグ付け
Butlr GraphQL APIを使用すると、タグをコードベースで一元管理できます。
この方法は、システムインテグレーター、ファシリティチーム、または企業のIT部門に最適です。
🔗APIドキュメント: Butlr Asset Tags API
運用上の推奨事項
- タグ命名をフロアや建物間で一貫させる
- 「labs」「shared workspaces」のように複数形やカテゴリ名で統一する
- 不要または古いタグは定期的に整理する
- 新しいアセットの導入時にタグ付けをワークフローに組み込む
サポート
タグ設計、API連携、分析設定についてサポートが必要な場合は、Butlrのカスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせいただくか、Developer Docsをご参照ください。
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