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カスタムタグによるスペースの管理

概要

Butlrのスペースタグ機能を使うと、フロア・ルーム・ゾーンに識別ラベル(タグ)を作成・付与できます。これにより、「オフィス」「住宅」「会議室」などの空間タイプごとの整理、フィルタリング、分析を効率的に行うことが可能になります。

タグはButlrのWebインターフェース上で操作できるほか、GraphQL API を通じてプログラム的に管理することもでき、手動・自動の両ワークフローに対応した柔軟な運用が可能です。

 

タグでできること

  • 空間を用途ごとに分類(例:「office」「lobby」「retail」)
  • タグ別に占有データをフィルタリング
  • 同じタイプの空間同士の利用状況を比較
  • API経由で大規模なタグ付けを自動化

     

Webインターフェースでのタグ付け

➕ ルームまたはゾーンへのタグ追加

  1. HistoricalまたはLive viewで任意のスペース(例:「Agent Hesterman」)を開きます。
  2. スペース名の横にある「+ Add Tag」をクリックするか、Studio上でフロアプラン内のスペースを選択し、右側のspace setting panelでタグを付与します。
Untitled Design Video (6).gif

⚙️ タグ管理(管理者パネル)

  1. Settings Tagsに移動します。
  2. 新しいタグ名を入力し、「Submit」をクリックして作成します。
  3. 既存タグの編集・削除や、タグが関連付けられているフロア・ルーム・ゾーンを確認できます。
  4. 複数のエリアに一括でタグを付与し、管理を効率化することも可能です。
create new tag.gif

📊 タグによるフィルタリングと比較

Historicalビューでは、1つまたは複数のタグ(例:workstation)を選択して、同じタグが付与されたルーム間のパフォーマンスを比較できます。

  • Occupancy by Selection」グラフは、該当するタグ付きルームのみを表示します。
  • グラフ下部では、以下の主要指標を確認できます。
    • 平均占有率

    • 利用率

    • ピーク使用状況

    • 使用時間

これにより、「昨日最も利用されたワークステーションはどれか?」といった問いに容易に答えることができます。

Screenshot 2025-07-11 at 10.58.39 AM.png

 


APIによるタグ付け

Butlr GraphQL APIを使用すると、タグをコードベースで一元管理できます。

この方法は、システムインテグレーター、ファシリティチーム、または企業のIT部門に最適です。

🔗APIドキュメント: Butlr Asset Tags API


運用上の推奨事項

  • タグ命名をフロアや建物間で一貫させる
  • 「labs」「shared workspaces」のように複数形やカテゴリ名で統一する
  • 不要または古いタグは定期的に整理する
  • 新しいアセットの導入時にタグ付けをワークフローに組み込む

サポート

タグ設計、API連携、分析設定についてサポートが必要な場合は、Butlrのカスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせいただくか、Developer Docsをご参照ください。

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