このセクションの記事

Butlr のスペース利用率指標について

この記事では、Butlr のダッシュボードで提供される、スペースの利用率と在室状況の把握に関する主要な指標の概要を説明します。これらの指標は、スペースがどのように使われているかを理解し、スペースの管理を最適化するうえで欠かせません。

Screenshot 2025-07-22 at 12.08.57 PM.png
Screenshot 2025-07-22 at 12.09.03 PM.png
Screenshot 2025-07-22 at 12.10.35 PM.png

Capacity(収容人数)

  • 定義:スペースが収容できる最大人数です。

  • 目的:スペースの想定利用上限の把握や、収容計画の策定に役立ちます。

Tags(タグ)

  • 定義:スペースに関連付けられたカスタムメタデータです。

  • 目的:タイプ、用途、機能などの特性に基づいてスペースを分類・整理できるため、スペースの検索や管理が容易になります。

Average Occupancy (When Occupied)(在室時の平均在室人数)

  • 定義:無人の時間帯を除いた、スペースが使用されている間の平均在室人数です。

  • 目的:在室時にスペースがどの程度使われているかを把握でき、実際の利用状況をより正確に表します。

Average Utilization (When Occupied)(在室時の平均利用率)

  • 定義:スペースの使用中の平均在室人数を収容人数で割り、100 を掛けてパーセンテージで表した値です。

  • 目的:在室時に、収容人数に対してスペースがどれだけ効果的に利用されているかを評価できます。

Peak Occupancy(最大在室人数)

  • 定義:選択した期間全体で記録された最大の在室人数です。

  • 目的:選択した期間中のある時点でスペースにいた最大人数を特定でき、ピーク時の需要の把握に役立ちます。

Peak Utilization(最大利用率)

  • 定義:最大在室人数を収容人数で割り、パーセンテージで表した値です。

  • 目的:スペース利用率の最高水準を示し、最も混雑する時間帯にスペースが最適に使われているかを評価するのに役立ちます。

Time Used(使用時間)

  • 定義:選択した期間内のプレゼンス検知に基づく、スペースに人がいた合計時間です。プレゼンスセンサーで取得できます。

  • 目的:選択した期間中にスペースがどれだけの時間使用されたかを測定し、在室状況の傾向の把握や効率的なスペース管理に役立ちます。

% Time Occupied(在室時間の割合)

  • 定義:プレゼンス検知データに基づく、選択した期間内でスペースに人がいた時間の割合です。

  • 目的:選択した期間中にスペースがどのくらいの頻度で使われているかを示し、スペース全体の活動状況を把握できます。

Average Daily Time Used(1 日あたりの平均使用時間)

  • 定義:総使用時間を選択した期間の日数で割って算出した、1 日あたりのスペースの平均使用時間です。

  • 目的:日ごとのスペース利用率の傾向を評価でき、時間の経過に伴う利用パターンをより明確に把握できます。

Time Used By Group(グループ人数別の使用時間)

  • 定義:プレゼンスセンサーの検知に基づく、選択した期間中に異なる人数のグループがスペースを使用した頻度です。

  • 目的:さまざまな人数のグループがスペースをどのように利用しているかを把握でき、ニーズに応じたスペース配分の最適化に役立ちます。

Building Occupancy(ビル全体の在室人数)

  • 定義:入口のトラフィックセンサーまたはフロアのプレゼンスセンサーで検知された、選択した期間中の全フロアの在室人数の合計です。

  • 目的:ビル全体の在室状況を測定し、ビル全体の利用傾向を把握できます。

     

まとめ

これらのスペース利用率の指標により、スペースの使われ方を包括的に理解し、スペース管理を最適化できます。このデータを活用することで、組織はスペース計画、リソース配分、運用効率について、根拠に基づいた意思決定を行えます。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

コメント

0件のコメント

サインインしてコメントを残してください。